黒木奈々32歳で死去。死因はスキルス胃がん。

9月19日フリーアナウンサーの黒木奈々さんが32歳で亡くなりました。
死因はスキルス胃がんだったようです。

9月22日には黒木奈々さんの通夜が東京・青山葬儀所で営まれました。
通夜には親交のあった様々な方が参列し、黒木奈々さんへの思いを語りました。

胃がんで亡くなった黒木奈々さんの通夜

フリーアナウンサーの黒木奈々さんは昨年9月に胃がんの手術を受け、今年9月19日に32歳の若さで亡くなりました。
そして9月22日に黒木奈々さんの通夜が東京・青山葬儀所で営まれ、早すぎる黒木奈々さんとの別れを惜しむ涙に包まれました。

通夜には黒木奈々さんと親交のあった気象予報士の真壁京子さん、フリーアナウンサーの江連裕子さん、中田有紀さんなど、仕事関係者や友人が多数参列したようです。



黒木奈々さんの祭壇はピンクのバラなど色とりどりの花で彩られました。
遺影には著書「未来のことは未来の私にまかせよう　３１歳で胃がんになったニュースキャスター」を3月に出版した時に撮影したものでした。

また、ファン向けの待機所には遺影と同じ写真が用意され、花を供える人の姿もありました。
黒木奈々さんの優しく微笑む姿が多くの参列者の涙を誘ったようです。

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黒木奈々さんへの想い

黒木奈々さんと同じ芸能プロダクションに所属する真壁京子さんと江連裕子さんは、黒木奈々さんに対する想いを打ち明けました。



江連さんは今月もメールのやり取りをしていました。
9月2日のメールでは
「頑張っても頑張っても次から次に大きい壁が来て、疲れちゃった。でも小さな幸せや楽しみを見つけようとしています」
と書いてあり、初めて黒木さんの弱音を聞いたそうです。
そして14日に送ったメッセージは読まれたものの、返信はなく心配していた矢先のことだったようです。

黒木さんの通夜では
「奈々ちゃんは最後まで気丈で、病気に打ち勝つと常に思っていた。番組に戻るという強い意志を持っていたと思います」
と声を震わせて話していました。

また、真壁さんは
「『神様って残酷だよ、なんでこんなに早く逝っちゃったの』って…。奈々ちゃんが一番悔しいと思う。奈々ちゃんの分も私たちが頑張っていかないといけない」
と涙をぬぐいながら想いを語っていました。

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エン君、タメちゃんの感想

黒木奈々さんってすごく綺麗なアナウンサーだったのに残念だね。


そうだね。黒木さんは小さい頃からアナウンサーになるのが夢だったみたいだし、黒木さん自身は本当に復帰しようと頑張っていたんだと思う。


死因は胃がんだったから、すごく大変な闘病生活だったんだろうな。黒木奈々さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

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タグ：黒木奈々 死因 胃がん