川島なお美病気の原因はワイン飲みすぎ...末期の胆管がん。

女優の川島なお美さんが9月24日午後7時55分、54歳で都内の病院で亡くなりました。

川島なお美さんの病気は胆管がんで、ステージ3。
これは末期がんと言えるほどに深刻な病気でした。

この病気の原因は川島なお美さんが大好きなワインの飲みすぎと言われています。

女優・川島なお美

9月24日午後7時55分に亡くなった女優の川島なお美さん。

79年、川島なお美さんは青山学院大学在学中に「シャンペンNo.5」で歌手デビューしました。
その後、文化放送の深夜番組「ミスDJリクエスト」で人気となり、82年に日本テレビ「お笑いマンガ道場」でアイドル的存在となりました。

そして女優としてキャリアを積み様々なドラマや映画に出演しました。
94年には映画「新極道の妻たち　惚れたら地獄」に出演し、96年にテレビ朝日系ドラマ「イグアナの娘」に出演しました。
そして話題となったのは97年に放送された日本テレビ系ドラマ「失楽園」での濃厚なラブシーンです。



このように女優としても有名な川島なお美さんですが、大のワイン好きとしても有名です。
「私の体はワインでできているの」という発言は話題となりました。

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川島なお美のワイン好きが病気の原因に

ワイン好きと宣言することからわかるように、川島なお美さんは毎日ワインを飲んでいたようです。
朝起きると朝食にボトルを1本空け、昼食時にも更に1本空けていました。
そしてもちろん夕食時もワインを飲むという生活をしていました。

以前から医者から止められるまではワインを飲み続けると公言していましたが、本当にワインの多量摂取が病気の原因となり胆管がんになってしまいました。

9月７日には川島なお美さんはワイン好きということで、夫の鎧塚俊彦さんと共にシャンパンのイベントに登場しました。



このイベントではやせ細った姿を見た多くの人が川島なお美さんを心配しました。
川島なお美さん自身は「ワインは一生分飲んだ」と笑顔で語り、「大丈夫です」と気丈に振る舞っていました。

その後も元気になって女優に復帰するというコメントをしており、闘病生活の間はほとんどワインは飲んでいなかったそうです。
ですが、目標としていた女優復帰が叶うことはありませんでした。

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エン君、タメちゃんの一言

川島なお美さんは女優としてもワイン好きとしても有名な方だった。大好きなワインが原因となって、大好きな女優ができなくなったと思うと、本人も辛かったんだろうな。


最後まで女優復帰を諦めずに生きていた川島なお美さんは本当に尊敬します。夫の鎧塚俊彦さんも、どんなにやせ細っても最後まで川島なお美さんに敬意を表していたね。
→ 川島なお美激やせ画像で背中が衝撃的でしたが、全力で生きた証。　


川島なお美さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

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タグ：川島なお美 病気 原因 ワイン